学裏ライブラリ

便利なツールセットです。サブディレクトリや構造化データにも対応しました。

githubリポジトリ

仕様


ダウンロード

gaku-ura9.5.16 エディターの行番号が見切れないように調整 (最新版)

gaku-ura9.5.15 ユーザー情報に余分なスペース混入防止、設定ファイルショートカット追加

gaku-ura9.5.13 ファイル編集機能従来版。


動作環境

Linuxを推奨。apacheなどの「.htaccess」が使用可能なwebサーバーが望ましい。

PHP8以上。全てのファイルを文字コードUTF-8改行LFに統一すること。


著作権

誰でも無制限にご利用いただけます。このコードを利用して荒らしにあったりサイバー攻撃されたとしても一切感知しません。一切の保証をしません。


仕様

梱包されているソースコードや、起動時の初期ページからも確認できます。

readmeにも使い方が書いてあります。

ここでは、ちょっと注意しなければならない点を掲示します。


ブログ

index.php(/?Page=拡張子抜きファイル名) で表示されるファイルの優先度は、htmlの方が高いです。

/?Page=test でアクセスした場合、gaku-ura/data/home/html 以下にtest.mdだけがあればそれが、test.htmlがあれば、test.mdがあってもhtmlが優先されます。

ただし、「index.html」だけはhtmlにしてください。トップページは大切な箇所です。しっかり作ってください。


設定ファイル

gaku-ura/conf/gaku-ura.conf の各項目に説明があるはずです。

タイトルなどの設定は、その通り書くだけなのでまぁいいでしょう。その他の設定は、わからなければそのままでも特に問題ありません。

おそらく、気になる点で「サブディレクトリで公開したい」ってことがあるかもしれません。

それには、u_root というキーを設定します。「URL上のルートディレクトリ」とい意味ですが、この値は、設定する場合は末尾が「/」になるようにしてください。

なお、何も設定しない場合は、自動で「/」一文字として処理されます。


コーディング

gaku-ura/conf/conf.php がgaku-uraの中核であると見抜けたあなたは才能があります。

さらに、gaku-uraディレクトリに .htaccessがあるのは、情報漏えいやソースコード流出を最小限に抑えるためだと推察できたら完璧です。

これらの意図を総合すると、index.phpのような書き方が理解出来るはずです。


まず、実際に、URLに出すファイル(「フォルダ/index.php」)をフォルダを使ってうまいこと配置します。

そのファイルには、「gaku-ura/main/〇〇.php」を呼び出すコードと、その中のmain関数を実行する内容を記述します。(他のファイルを真似てみて)

そして、〇〇.phpには、main関数を含む、主たる処理を記述します。

こうすることで、セキュリティー的に安全性が向上するばかりではなく、URLが綺麗になるわphpを一箇所にまとめて管理しやすくなるわでいい事ずくめです。


管理機能

実は、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップでアップロード出来ます。しかも複数。サーバーが許す限り無制限。